角館の伝統工芸「樺細工」名刺入れ 2012/06/05_Tue_11:13

風雪に耐え、しなやかに育つ角館の山桜。
その樹皮を木材に貼り合わせ、強度と美しさを生み出した桜皮細工は、
秋田県角館町を代表する伝統工芸品です。
美しい光沢は、使い込むほどに味わいを増していきます。


角館樺細工名刺入れ　チラシ／無地
樺細工の特徴である堅牢さと素朴な色合いが魅力の名刺入れです。
長く使えば使うほど、しっくりと手になじむ樺細工の感触。
就職、転職、昇進など、新しい自分を表現する機会に、
また贈り物に、ぜひともお勧めしたい一品です。

樺細工の代表的な仕上げである、光沢が美しい「無地」と、
山桜の樹皮に磨きをかけず、自然な風合いを生かした「ちらし」の2種類のあります。

サイズ　63×12×98（mm）※一般的な名刺が25枚程度入ります
生産地　秋田県
生産メーカー　角館工芸協同組合
原材料　山桜樹皮、径木


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